少しでも異変に気付いたら早めの診察を受けよう

がんは早期の治療によって治せる病気です

デメリット

乳房を失うと、様々な精神的苦痛を感じるようになります。ファッションが楽しめず、女性としての自信も失ってしまいます。また、子どもや孫とプールやお風呂に入ることが出来ないということもあるので乳房再建手術を受けましょう。

人工乳房を入れる

乳がんの手術を行った際に、皮膚や筋肉の切除が少なかった場合は人工乳房を挿入するといった乳房再建が行なわれます。乳がん手術から時間が経っていると、皮膚が収縮してしまい人工乳房を挿入できない場合もあります。

がんの恐怖

日本の国民病とも言われているのが、がんです。がんとは、身体に出来る悪性腫瘍のことです。人間の身体は60兆個もの細胞で構成されています。
細胞は絶えず生まれ変わりを繰り返しています。古くなって死んでいく細胞と、新しく生まれる細胞があります。
毎日膨大な数の細胞が死んで、その分新たな細胞が生まれています。大量に新たな細胞が生まれる過程で、ミスが起こることが稀にあります。
そのようなミスの細胞のことをがん細胞と言います。がん細胞が集結して出来たのが悪性腫瘍です。
なかには、良性腫瘍というものもあります。良性腫瘍は、大きくなるスピードが遅く、切除した後も再発の可能性が極めて低いです。
それに比べて、悪性の腫瘍は繁殖のスピードが早く、他の臓器に転移するまで広がります。

日本人の3人に1人ががんで命を落としています。年間30万人異常もの人ががんで亡くなっているという計算になります。
がんは30~50代の働き盛りの年代でも発症する可能性があります。働き盛りの人材を失うということは国力を損ねる原因ともなってしまいます。
がんの治療に必要なことは、早期発見です。早い段階でがんを発見することが出来れば、完治の可能性が高まります。
全身に転移した状態であったり、進行してしまっている場合だと死亡率が大きく上がってしまいます。
がん検診の精度も上がっていますので、自分の身体を守るためにも定期的ながん検診にいきましょう。早期発見で手術を行ない、身体の一部を失うことがあります。
手術によって身体の一部を失っても、再建できることもあります。乳房再建などが代表的です。
乳がんなどで乳房を失った女性の強い味方となるのが乳房再建です。

 皮膚を伸ばす

人工乳房を挿入する皮膚が足りない場合は、組織拡張法という乳房再建方法を使います。皮膚を伸ばすことによって、人工乳房を挿入することが出来ます。乳房のたわみなどができるため、見た目にも違和感が無いのが魅力です。

移植する

胸の筋肉や皮膚を大幅に切除した場合は、背中やお腹などから必要な脂肪と皮膚と筋肉を移植するという乳房再建手術があります。身体への負担は大きく、入院が必要になります。仕上がりは自然です。

保険の適用

乳房再建は保険適用外で、全額自己負担です。しかし近年になって保険適用が認められ、多くの女性が乳房再建の手術を希望するようになりました。技術のない意志が執刀を行なうと失敗する可能性もあるので慎重に選びましょう。