人工乳房を入れる | 少しでも異変に気付いたら早めの診察を受けよう

少しでも異変に気付いたら早めの診察を受けよう

医者

人工乳房を入れる

乳房再建の手術には、様々な方法があります。手術の際にはその方法の中から1つを選ばなくてはなりません。
乳がんの手術の大きさによっても手術方法が変わります。残った組織の量や、逆側の乳房のサイズ、フォルムなどによって適して手術方法が変動します。
最終的な形をつくる際には、体型や職業、趣味といったことも大きく関わってきます。医師と相談して決めましょう。
乳房再建の手術後には、乳頭、乳輪の形成術を行ないます。術後の補助療法、筋肉や皮膚の状態、乳房の大きさなどを多角的に見て方法を決めましょう。

様々ある手術方法の1つが、人口の乳房を挿入するという方法があります。この手術方法を行なうには、一定量の大胸筋や、皮膚の量が残っている必要があります。
人工乳房を挿入するので、その分の筋肉や皮膚がないと手術ができません。乳がんの手術によっては、皮膚の切除を行なわず乳腺だけを摘出するという方法があります。
そのような方法であれば、皮膚や筋肉が十分余っているので、人工乳房を入れる乳房再建を行なうことが出来ます。温存療法を行なった際なども、この方法が採られる事が多いです。
ただし、乳がん手術を行なってから一定期間過ぎると仕上がりが不自然になってしまうこともあります。皮膚は時間が経つと収縮するという修正があります。
皮膚が収縮すると、人工乳房を入れるスペースが足りなくなってしまいます。手術時間は40分前後と比較的短く身体への負担も大きくありません。乳房再建手術の中でも比較的手軽です。